日本競馬には60年以上の長い歴史があり、それぞれの時代には最強馬と呼ばれる輝かしい実績を残した馬がいます。

 

当サイトでは競馬ファン100人に、日本競馬史上最も強いと思う馬をアンケート調査しました。人気ベスト3をエピソード付きでご紹介します。

3位  オルフェーブル

 

 

牡馬クラシック三冠馬。三冠馬は長い日本競馬史をみてもわずか7頭しかいません。オルフェーブルは三冠馬の中ではジャイアンタイプでした(^_^;)

 

気性が荒くて気分が乗らないと走るのをやめてしまいます。持っているものを出し切れば、もっと楽勝できたレースは数えきれません。

 

若い頃は素質だけで勝っているような部分がありました。主戦を務めた池添騎手は「乗るたびに寿命が縮まった」とコメントしています。

 

そんな乗り難しさを象徴したレースだったのが2012年の阪神大賞典。向正面で突然外ラチ沿いに進路を取り始め、一頭だけ違う方向へ脱線。

 

もうダメだ、、、誰もが諦めかけたそのときに、直線大外からものすごいスピードで追い込んできたのがオルフェーブルでした。

 

結果は2着。敗れはしましたが他の馬よりも遥かに長い距離を走っていることを考えれば、惨敗していて当たり前のレース内容です。

 

古馬になってからはフランス凱旋門賞に2度挑戦して2着、2着。あと一歩でした。果たせなかった悲願はオルフェーブルの子供たちに期待したいところです。

 

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2位  キタサンブラック

 

 

G16勝馬。獲得賞金は15億超え。ここ数年で最も強かった馬といえば、間違いなくキタサンブラックでしょう。今回のアンケートでは若い世代からの票が集中しました。

 

父ブラックタイドというなかなか渋い血統で、デビュー前の評価はそれほど高くはありませんでした。推定取引価格は2000万円前後と言われています。

 

3歳の若い頃は成績が安定せずに、日本ダービーでは14着敗退。この時点ではまさか最強馬に選ばれるとは誰も予測していなかったと思います。

 

年齢を重ねるにつれてチャカチャカしていた精神面が大きく成長します。そこから成績が安定し始め、G1を次々と制覇していきます。

 

優勝したときにはオーナーである歌手北島三郎さんが「まつり」を歌ったことも話題になりました。

 

凱旋門賞にチャレンジしていたら勝てたのではないか?競馬ファンの間ではそんな声も聞こえてくるほど、スケールの大きな一頭でした。

 

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1位  ディープインパクト

 

 

キタサンブラックを抑えてトップに選ばれたのは三冠馬ディープインパクト。こちらも武豊騎手とのコンビで数々の名レースを演出してきました。

 

ディープインパクトの戦法は最後方からの追い込み。一番後ろから異次元のスピードで他の馬を追い抜く姿は、競馬ファンにその名前の通り強烈な印象を残しました。

 

私は2005年の日本ダービーを生観戦していましたが、あの時の衝撃は今もよく覚えています。5馬身差をつけて圧勝したあとも、馬はまだ余力十分で走りたがっていました。

 

ディープインパクトは「空を飛んでいるような感覚」と武豊騎手がコメントしていたことが、その強さをよく表していると思います。

 

最近では種牡馬としての活躍が目立ちます。現役時代が優秀でも種牡馬になってからはダメというケースは多いですが、ディープインパクトは別格で数々のスターホースを輩出しています。

 

今年も続々とディープインパクトを父に持つ産駒がデビューしています。偉大な父を超えるようなスターホースの誕生が非常に楽しみです。

まとめ

 

ベスト3に選ばれたオルフェーブル、キタサンブラック、ディープインパクトはまさに歴代最強馬と呼ぶのにふさわしい馬たちです。

 

競馬歴が長い年配世代のファンからは「いや違う、シンザンだ。ルドルフだ。オグリはどうした?」という批判も出るかもしれません。

 

ランキングの特徴として最近活躍した馬が選ばれやすいのは仕方がないことです。しかしファン1人1人に最強馬がいていいと私は思っています。

 

それが競馬の醍醐味であり、競馬仲間と最強馬トークをすることに楽しみがあります。最強馬トークなら世代を超えて盛り上がれそうですね(^^)

 

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